SDGs・環境方針
Environment
厳格な環境方針のもと、SDGsにも貢献しています。
SDGsへの取り組み
株式会社なかのは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
SDGsとは…
「Sustainable Development Goals」の頭文字をとり、持続可能な開発目標を意味しています。つまり、「将来の世代のための環境や資源を壊さず、今の生活をより良い状態にするための目標」となります。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
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日本のSDGs
2021年6月に発表されたSustainable Development Report 2021は、持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN:Sustainable Development Solutions Network)とベルステルマン財団(Bertelsmann Stiftung)によって作成されたレポートによりますとSDGsの17目標すべてを対象にした165カ国の世界ランキングの結果、日本は18位でした。
目標につけられている色は評価を達成度を表し、緑は目標達成、黄は課題が残っている、オレンジは重要な課題が残っている、赤は主要な課題が残っている、を意味します。
株式会社なかのSDGs目標
職場の衛生管理及び感染症対策推進
従業員教育の推進
・効率的で働きがいのある職場づくりを推進
・廃棄物処理法の理解促進による破棄物適正処理女性管理職の積極登用
新規設備導入に伴う生産性の向上
安全装置付き車輛への随時切替え外国人労働者の雇用・教育
地域住民の方へのご説明、ご理解、催事後の廃棄物処理協力等、地域との共存
排出事業者様への廃棄物量データのフィードバックにより生産、発注量調整への間接推進
エコドライブ、各生産性向上によるCO2排出量の使用料削減
選分精度の向上による各最終処分量の削減
DX化によるペーパーレス推進
業務課
目標項目 | 項目フォロー案 | 関連 |
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ドライバー教育の推進による安全で質の高い業務遂行・安全運転及びエコドライブ教育の推進による事故・クレーム削減・マニュアル整備やタブレット活用による生産性向上 ・廃棄物処理法の知識習得による、適正な廃棄物処理推進 | 新入社員育成マニュアルの徹底及び、 デイリーでの進捗確認 役職社員による相談窓口の設置 キャリアアップやメンタルケアに対応 | |
グループウェアによる連携、対応の強化 | 組織化によるインフラの強化 | |
食事会等により経営陣とのコミュニケーション、情報の共有 | ||
回収ルートの効率化の推進による燃料使用量削減、生産性の向上 | 走行ルートの適宜調整、燃料使用量データ化 | |
エコドライブによる燃料使用量削減、CO2ガス排出削減へ |
事務課
目標項目 | 項目フォロー案 | 関連 |
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従業員教育の推進・廃棄物処理法の理解促進による廃棄物適正処理推進 | 新入社員育成マニュアルの徹底及び、
社内研修会の実施 情報共有件数のカウント | |
効率的で働き甲斐のある職場作りを推進 | ||
DX推進による生産性向上 | ||
事務用品等におけるエコマーク商品の優先的購入 | エコマーク商品導入実績表 | |
ペーパーレス化やコピー削減推進 |
皿沼リサイクルセンター
目標項目 | 項目フォロー案 | 関連 |
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安全で働きやすい職場環境整備、各種安全対策の実施 | 朝礼の実施 | |
従業員教育の推進・廃棄物処理法の理解促進による廃棄物適正処理推進 | 各作業マニュアルを設置 他部署との連絡版、グループウェアを設置 各処分場、清掃工場等情報共有の徹底 | |
リサイクルを積極的に推進・適切な選分精度の向上・発泡スチロールのリサイクルの推進(100%マテリアルリサイクルを目指す) ・古紙リサイクル率の向上(ロス率の低減) ・廃プラの最終処分量の削減 | ||
女性管理職によるマネジメント | 経営陣との定期面談、視点の共有 | |
騒音・臭気・振動・飛散防止に努め、近隣の皆様の住環境の維持向上に努める | 清掃・補修等改善活動等 地域催事への積極参加等 |
入谷リサイクルセンター
目標項目 | 項目フォロー案 | 関連 |
---|---|---|
安全で働きやすい職場環境整備、各種安全対策の実施 | 朝礼の実施 | |
従業員教育の推進・廃棄物処理法の理解促進による廃棄物適正処理推進 | 各作業マニュアルを設置 他部署との連絡版、グループウェアを設置 各処分場、清掃工場等情報共有の徹底 | |
リサイクルを積極的に推進・適切な選分精度の向上・発泡スチロールのリサイクルの推進(100%マテリアルリサイクルを目指す) ・古紙リサイクル率の向上(ロス率の低減) ・廃プラの最終処分量の削減 | ||
外国人労働者を国内労働者と同一条件下での雇用 | 英訳、中国語番作業マニュアルを設置 各設備、トイレ等の英訳表記 | |
騒音・臭気・振動・飛散防止に努め、近隣の皆様の住環境の維持向上に努める | 清掃・補修等改善活動等 地域催事への積極参加等 |
環境方針
基本理念
廃棄物の収集運搬、処分を業とする 株式会社なかの は、環境問題が重要かつ切実なテーマとして語られる現在、自然環境と人間生活の調和を目指し、環境に配慮したより良い企業活動を行うことを基本理念とする。
当社はオフィスビルをはじめ飲食店、工場などの廃棄物に対応し、リサイクルを中心とした収集、運搬、再生処分業務を様々な分野で展開、「地球の環境保護に貢献する “ゴミ処理のエキスパート” として社会に本当の豊かさを提供する」ことを基本方針とする。
環境方針
- 当社の事業活動、製品及びサービスと環境への影響を把握し、持続可能な開発目標(SDGs)活動と連動させて環境パフォーマンスを向上させるために環境マネジメントシステムの継続的改善に努め汚染の予防と、環境保護を推進します。
- 当社の環境マネジメントに関連する法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。
- 環境目標を設定し改善活動を推進します。
- 廃棄物(一般廃棄物・古紙・産業廃棄物)の受入量を拡大し、産業廃棄物のリサイクルに図り、焼却・埋立への処分量を削減しつつ、天然資源の有効活用に図る。
- 燃料の省エネルギー活動を実施し、地球温暖化防止と天然資源の有効活用に努める。
- 職場内の5S活動及び地域社会との協調を努める。
本環境方針を実行するため、必要な環境マネジメントシステムを構築し、当社従業員又は当社のために働くすべての人に周知し、環境に対する意識向上に努めます。
又、この環境方針は広く一般の人に開示します。
令和2年10月1日
見直し 令和5年3月22日
株式会社なかの
代表取締役 中野 篤志
適用範囲
機能 | 一般廃棄物及び産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の廃棄物処理事業及びリサイクル活動 |
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所在地 | 本社・リサイクルセンター:東京都足立区皿沼2-13-6 入谷リサイクルセンター:東京都足立区入谷8-12-24 |
要員 | 社員等 |